たばこ株

雑記

株式投資の未来

超ざっくりですが、フィリップモリス(アルトリアはもともとフィリップモリスでアメリカでのたばこ販売のために別会社に分社した)過去に訴訟に次ぐ訴訟、さらには敗訴まで、たばこの増税も乗り越え、健康志向で忌避されてさらにたばこのイメージ悪化数々の困難を乗り越え、もっともリターンがあった銘柄だった。対象は2003年までのデータなので、2001年のITバブルの後までなので成長の罠というハイテク株は期待が高すぎるから思うほど値幅が取れないということも書いてあった。

たばこ株に投資している投資家の心のよりどころの本です。

ハイテクの罠はGAFAには当てはまらなかったので時代錯誤とみるべきか、当時は死に体だったアップルやまだまだただの本のECサイトだったアマゾンが期待されていなかったので、この本の中でいう期待が低いと良好なリターンを生む株としてとらえていいかもしれない。

確信がないとやはり持てない

自分も、アルトリア(ティッカーMO)株を持っていますが、コロナ禍の大底37ドルで一度投げてまた買戻しました。

いくら中毒性が高いものといっても、非喫煙者の自分にはたばこの中毒性は理解が出来なかった

当初肺の影響が大きいコロナウイルスの恐怖で、皆たばこを辞めるんじゃないかと思っていたら甘かった。

結局、在宅時間の増加、ストレスなどでたばこの消費量は減っていなかった喫煙者を甘く見ていた

酒はやめれてもタバコはやめれない人が自分の周囲には結構いることを思い出した

結論

大きくポジションを取るのではなく

様子見程度で配当金出れば時々買い増しをしていけばいつかはリターンがあるのではという気持ちで持とうと思いました。

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