つみたてNISAファンド選び

NISA

NISAのリスクについて考え

つみたてNISAに切り替えて

次はつみたてNISAのファンドは何を選ぶか

つみたてNISAは20年も期間がある

20年先、大体2040年頃がめどになりそう。

2030年すら想像できないのにどうなっていることやら想像がつかないが、株式は何度も暴落に見舞われても高値を更新するんだろう。あわせてインフレもしているんだろう。マクドナルドのビックマックはいくらになっているかな。世界の人口は100億人超えて、人類は宇宙へ移民してるかな

大前提は世界大戦が泥沼化だけはやめてくれ

ファンドを選ぶ条件

条件1、資産総額が多いこと

昔買っていた投資信託が突然資産総額が基準を下回ったため強制で償還になったことがある。

資産が多ければ基準を下回ることによる償還の可能性は少なくなるし、資産規模による安定感がでるので条件としては重要

株価の低迷期間が長引いてマイナスの時にファンド解消とは本当に勘弁してほしい

条件2、アメリカ株は必ず組み込む

アメリカ株は、過去いくどの暴落低迷を乗り越えても上がり続けているから

ここ最近でも、ダウ工業株、ナスダック、S&P500どれも最高値を更新した

100%でも20%でもいいからアメリカ株を組み込んでいるファンドがいい

具体的な候補

ひふみプラス

資産総額 4534.59億円 楽天証券の中では断トツのトップ

アクティブファンド  信託手数料1.07%

日本株メインだが世界株組み込んでいる。

実はSBI証券のNISA枠で持っていたりする。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

資産総額 2135.32 億円 ひふみプラスの半分で2位なんだ

S&P500のインデックスファンド 手数料0.096% 為替ヘッジはなし

インデックスファンドは手数料が安い 楽天証券内では一番安いのではないか

S&P500のETFの経費率は0.04%

楽天・全米株式インデックス・ファンド

資産総額 1654.82 億円 

こちららは全アメリカ株が対象のインデックスファンド 手数料0.162% 為替ヘッジはなし

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI) を買い付けるだけのファンド

2017年からなので比較的新しい投資信託

VTIの経費率は0.04%

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

資産総額 607.64億円

こちらは全世界株式が対象のインデックス・ファンド 手数料0.212%

バンガード・トータル・ワールド・マーケットETF(VT)を買い付けるだけのファンド

VTの経費率は0.09%

さてどれにしようか

今は、S&P500には投資していないので時価総額が主体で入れ替えのあるS&P500は鉄板だが、全世界株というもの捨てがたい

きっと1月か2月ぐらいにまた暴落がくるんだろうから2月ぐらいから始めたいと思うのでもうちょっと検討しよう。

楽天カード引き落としの1月分の期限が12月12日までなので、決められない優柔不断の言い訳にしたいだけかもね

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