コアサテライト投資とは
投資を始める前にしておきたいことは、手元の運用資金を「減らしたくないお金(コア)」と「積極的に増やすお金(サテライト)」に分けておくこと
マネックス証券ホームページより
「減らしたくないお金(コア)」=盾
「積極的に増やすお金(サテライト)」=剣
こんな感じですかね。
コアで守りを固めて、サテライトで利回りを大きくする
コアの守りと言っても、実際に自分の場合は預貯金や債権は考えておらず
株式の運用で考えているので
表の穴はミサイル、裏はハイドポンプという機雷が搭載されています。
ギャンのシールドみたいな攻撃も兼ねた盾になってます。
突き破られると中の弾薬が爆発して自分にダメージを与えるのが欠点ですが
コロナショックの時は思いっきり爆発してましたw
「つみたてNISA」は盾、「NISA」は剣、剣は盾に持ち替えた
今年から「つみたてNISA」をやっています。
自分は「NISA」制度が出来た2014年頃に「NISA」口座を作りました。
2014年から2017年までは、会社の確定給付年金の結果を見て
投資信託の積立って安いときには沢山買えて、高いときは価値が上がるから
どっちに転んでもおいしい制度だと思っていて、投資信託の定期積立に利用していた
完全に今のつみたてNISAみたいな運用をしていました。
途中で個別株に力を入れ始めたのでNISAで個別株を買っても、NISAで買った株だけ
下がるという情けない運用結果が3年ほど続いたので、NISAはやめて
つみたてNISAに切り替えました。
積立投資って暴落時にたくさん買って最高値更新で大きく増えるので
暴落でも買い進められるのはまさに守りです。
つみたてNISAの月に3万円では少ない
つみたてNISAの買い付けは年間40万円が限度
なぜ毎月積み立てを想定しているのに12カ月で割れない数字にしたのかセンスを疑いますが
節約で月に3万4千円以上の積立ができる人間にとっては
つみたてNISAの積立額が少なく感じる。
「NISA」1年で120万円ですが、最長が5年、ロールオーバーすれば
延長できますが、「NISA」この先10年後にも残っているかどうかわからないので
毎月積み立てのように運用するのは少し厳しい
個別株よりリスク分散されていて、長期的にはコアにできるのは
指数連動した投資信託とアメリカのETFの購入を追加で購入したい。
つみたてをする投資信託とETFはまた、考えようと思います。
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