コロナショック程の危機感がまだない

市況

今年始まって1カ月たってないのにいろいろありすぎ

新年あけましておめでとうございます。

新年あけてから株式相場はジェットコースターです。

FRBの利上げ

ウクライナとロシアが一触即発

トンガの火山噴火

共産党の内部抗争

内閣総理大臣

アメリカ、ヨーロッパ、中国、日本

世界中が不安要素を抱えている状態です。

まだ2022年が始まって1カ月たっていないのに

もうお腹いっぱいだよ

決算のニュースはあまり注目されてない

1月末から2月中頃まで、日米ともに決算発表シーズンですが

決算よりも相場環境が悪くて決算内容のニュースがあまり目立っていないように感じます。

マイクロソフト(MSFT)は1月25日(日本時間では1月26日)決算発表があった。

モーニングサテライトの終わり際に速報で伝えてくれますが

そのニュースでは決算発表後はPTSでかなり売られていたと報道される

クラウドサービスのアジュールの伸びが50%を下回ったからだとか説明されていたが

相場良いときは同じような決算でも伸びていたから

アジュール伸び率はよほど期待を上回ることがなければ

どんな理由でも売られたんだろう

FRBの利上げの存在感が半端ない

自分自身の行動

コロナショックと違って、未来に不透明感はない

しかし、相場の底はさっぱりわかりません

テクニカルチャートはアートなのでアートが分からない自分には

敷居が高すぎる。

しかし、日本株は安い株がゴロゴロしているという感覚はわかる。

だから落ちるナイフをビクビクしながら少しずつ掴んでいく

コロナショックの時は暴落当初に掴んでしまったので

現金が不足してしまったので今回はしっかりと現金管理をしつつ

時間軸を設定して我慢しつつビクビクしながら買いに向かう

まず、第一弾は配当が安定して増えそうな会社を3月末まで買う。

これが吉と出るか凶と出るか

業績のいい企業がたくさん配当金を出してくれれば

株価が低迷していても満足できるので

安くて業績がよくて配当金を出してくれる会社の株を

ロット多めで買っていきたいと思います。

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