感覚的にリスク許容度
リスク許容度について、感覚的に夜、寝れなくなったらもう限界、
ちなみにコロナの時はぐっすり寝れたので大丈夫だった。
持ち株の業況を洗い出して下がったからだらだら下がったり上がらないことを想定してむしろ毎月ごとに少しずつ買い増そうって考えたら全然大丈夫だった
2年前アメリカの決済会社スクウェア(SQ)に投資したとき$95から一気に$60まで落ちたときは寝れなかった。まだ赤字の頃の会社だったからなぜ下がったかも理由はよくわからなかった。相場全体感とビットコインの価格が下がったかららしいがアメリカ株なので夜中に売ったらぐっすり寝られた。
感覚的なことばかりしていたら身を亡ぼすので理論的にリスクを調べた
初心者でも勝率99%の株ポートフォリオ戦略 山本潤さん より
本に簡易的にリスクの計算式が書いてあったから割り出してみた
リスクの割り出し方簡易バージョン
1,途中の最も高い株価と最も低い株価の差額を求める
2,1の値を半分にする
3,2を現在の株価で割る
4,投資期間の平方根で割る。(平方根はExcelでSQRT使うと簡単です)
5,3で求めた値を4で割った時の割合が低い方が低リスク
例
エイトレッド | 日本SHL | |
安値 | 1116 | 1670 |
高値 | 3255 | 2810 |
3/31株価 | 2274 | 2785 |
高安値差 | 2139 | 1140 |
高安値差÷2 | 1070 | 570 |
差÷株価 | 0.47 | 0.20 |
年数 | 3 | 3 |
年平方根 | 1.7 | 1.7 |
リスク | 27.15% | 11.82% |
手持ちの銘柄を適当に引っ張ってきて3年間で計算してみました。
この3年間ではエイトレッドの方がボラティリティが高く
日本SHLの方がリスクが低い
コロナショックを含めた数字なので
この2つの銘柄なら計算しなくてもわかってましたが
数字にすると結構納得感ある。
一度持っている銘柄のリスクもポートフォリオ管理表にくわえるものいいかも
最高値更新しまくっていたらリスクよりどこまで上がるかだし、最安値更新し続けたら原因究明と損切の方が大事なので、更新頻度も大して必要ないしね
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