1年間で受け取った配当金だよ
先日12/25にロッキードマーチンから年内最後に配当を受ける配当入金を確認して集計しました。
あっ、税引き後の金額で集計してますんで
約\260,000
・・・・・
なんとも言えない金額
一部NISAで非課税があるので税率20.315%からざっくりと補正して税率15%ぐらいとすれば、税引き前の配当金は30万円ぐらいで株式の運用金額は1千万円で、配当利回りはちょうど3%ぐらい
教科書通りなんだ・・・
国別の割合は日本株51%、アメリカ株49%の割合で、アメリカ株は入金されたタイミングのレートで集計していますので確定申告で外国税額控除を申請するときの金額とは若干誤差があると思います。
外国税額控除の細かい計算は証券会社の年間取引報告書に頼ります。\10,000ぐらいは返ってくるかと勝手に期待している。
分析
去年は同じ集計方法で200,000円だったので、23%増
順位 | コード | 銘柄 | 金額 | 配当利回り |
1 | 8591 | オリックス | ¥48,569 | 5.0% |
2 | MO | アルトリア | ¥48,058 | 7.8% |
3 | T | AT&T | ¥32,216 | 7.1% |
4 | LMT | ロッキードマーチン | ¥21,137 | 2.5% |
5 | 9640 | セゾン情報システムズ | ¥20,188 | 3.8% |
6 | KO | コカコーラ | ¥16,611 | 3.0% |
7 | 4327 | 日本SHL | ¥15,301 | 3.7% |
8 | 1976 | 明星工業 | ¥12,751 | 2.8% |
1位から3位までは、配当利回り5%越えの銘柄でもらった配当額の半分を占めるようで
オリックスは据え置きにはなりそうだが、減配リスクが高そうな銘柄ばかりなので、
オリックスとアルトリアとAT&Tはポジションを軽くしたため、来年は据え置きでも同じ金額はもらえないと思います。
逆に4位以下は配当性向が最大50%までぐらいで余力がある銘柄なので、配当利回り3%程度を目安にしていった方がいいみたい。
対面の活動が控えられてオンライン主体の営業活動だった日本SHLは、販管費が抑えられてその分を通常配当76円に追加して特別配当20円をもらえた。
目先の配当利回りより、増配による数年後に配当利回り10%とかになる企業主体にしていこう
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