本日3月19日は四季報春号の発売日
楽天ブックで購入したので、宅急便の配達時間の前に帰宅して晩御飯の準備中に届きました。
さくっと流し読みで冒頭の見出しランキングから
見出しランキングの業績トレンドを見ると、反発、上向く、復調、浮上、続伸・・・と勢いのありそうなワードがたくさん、ランキングでネガティブワードは7位の反落だけだった。
ちょうど一年前コロナショック真っただ中の2020年春号の業績トレンドも8位続落、9位反落のネガティブワードは2つのみだったので、コロナ騒動で押さえつけられていたものが1年遅れで上がってきたのが、ポジティブワード連発になったんだろうか
2020年の定番ワード赤字拡大の文言が消えた。
業種別展望を見ると全体的に営業利益が前回より上方修正されてはいるが、前年比でマイナス予想の業種も多い。情報通信系は強い、情報通信系の銘柄を多く持っているのでちょっと優越感
来期予想では製造業軒並み回復しそうな空気感その他金融がプラスになっているのが気になる。その他金融が最近調べていたリースならいいんだけど、それとも家賃保証系だろうか増収増益のところ多いからその他金融セクターも幅広いから調べてみないといけませんね。
逆に情報通信系は好況の反動が来る予想みたいで唯一のマイナス予想
景気のサイクルは2018年が天井だったようだ
今週は四季報読むだけの一週間になりそう
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