2019年1月を基準として約3年
2021年10月末の資産状況を集計したら
金融資産がなんと2000万円を超えていました。
2019年1月の資産状況は\9,855,871だったのが記録に残っていた
2018年12月末の大暴落直後でまだ株価は全体的に低迷していて
個人的には、2018年10月には1千万円を超えてどや顔していたのに
その後の10月と12月で暴落によって打ちのめされて精神的も資産的もやられて
1000万円を切った状態が基準です。
グラフにすると分かりやすい

2020年3月のコロナウイスル騒動時にかなり減っていますが基本的には右肩上がり
順調な増加をしています。
コロナウイスルによる大暴落をもっとうまく立ち回っていたらもっと早くに
2000万円越えを達成していたかもしれませんが
暴落後すぐに世界中が経済対策してすぐに戻るなんて想像もしていなかったので
すぐに株価は戻ってよかったと思います。
一応、人の移動が出来なくなってダメになりそうな会社の株、JALとかは売って
外出自粛で影響を受けずらいIT系の会社はホールドして
なおかつキャッシュポジションで月々買い増しをする戦略をとりました。
結果的には買い増しは出来ないほどすぐに株価が戻りましたが、
仮に経済対策が遅れたり、失敗した場合には株価が低迷するリスクを考えると
ベストな戦略だったと思います。
おかげさまで厳しい場面も乗り越えられました。
実は半分は入金の成果だが、入金ではどう頑張っても足りない
自分の年収は約500万円、世間の平均程度
なお会社では評価されてませんので落ちこぼれです。
同期はワンランクツーランク上の地位にいます。
500万円丸々3年間貯金したら1500万円貯まりますが
税金や年金を差し引かれるので手取りは380万円ぐらいが手取りです。
380万円×3年=1,140万円、3年間で1000万円の貯蓄になりますが
生活費が必要なので頑張っても年間200万円の貯蓄が精いっぱいだと思います。
200万円×3年=600万円
残りの400万円は別の方法で稼がないと帳尻が合いません
自分は株式投資を選びました。
株式投資は過信せず悲観せず
株式投資を本格的に始めたのが2018年から厳密には2017年12月から
2018年は下落相場だったが、見事に高値で買い底値で売っていた
これではダメだと思い手法を変えてみて
負けない投資を選ぶことで安定した成績を上げることが出来るようになったと思っています。
(この先上手くいくとは限りませんが)
株式投資をしないという選択肢を取っていた場合では
資産増加は大したことはなかっただろう
節約、節約、節約という方法を取った場合
昇給による資産増加を絶たれた自分には苦行以外の何物でもない
インフレによる恐怖も追い打ちをかけて心を病んでいたかもしれない
平均年間利回り23%(入金含む)
2019年 31.7%
2020年 18.3%
2021年 19.0%(10月現在)
平均利回約23%
入金の力はかなり影響が大きい
でも、勉強として入金すると真剣度が全く違って
入金と株式の配当やキャピタルゲインの複利により
23%以上の利益を得られると思います。
株式投資を本格的に初めて4年ほどたちますが
焦らずじっくりと勉強と経験をしながら倍になりました
さらに上を目指すために、謙虚になりもっと勉強と経験を積んでいきたいと思います。
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