MicrosoftのOffice365は投資家にとって必需品
Office365の中のExcelは投資家にとっては、配当を計算したり、業績を記録したり、はたまた業績を予想したり、実績を記録したり、ポートフォリオの配分を計算したりと便利という枠を超えて必需品といえるツールとなっています。
google sheetが無料で使えるからイラネって方もいるかもしれませんが、サラリーマン投資家の自分は仕事でもExcelを使うので、使い慣れたExcelの方が思ったことが出来るのでExcelの方がいいです。
さらにiPhoneやiPadからでもどこからでも保存したファイルが見えるストレージサービスOneDrive1TBが付属していたので使ったらOneDriveも手放せなくなってしまった。
以前にも書きましたが、私がMicrosoftの株を買おうと思ったきっかけが、Excelが年会費サブスクモデルに料金体系が変わって、インストールバージョンを売らなくなりサブスクは嫌だと思っていた時に思いついた配当金で賄うことでした。
配当金をもらうためにMicrosoftの株は何株買えばいいの
1株当たりの配当金は2.24ドル、1ドルは105円で計算して、税金は30%持っていかれる状態での計算です。
Office365で昨年自分が支払った年額\12,984でしたので\13,000とすると79株必要です。
配当金 | 株数 | 配当総額 | 配当日本円 | 税引き後 |
$2.24 | 79 | $176.96 | ¥ 18,581 | ¥ 13,007 |
株価 | 株数 | 総額 | 総額日本円 |
$235.75 | 79 | $18,624.25 | ¥ 1,955,546 |
79株を3月12日時点の時価で買うと200万円ほど必要だ
成長による株価上昇も見込める
GAFAMと言われて、GAFAにとって付けたような扱いを受けるほど時価総額が大きくて業績も好調で株価も2年前に買い始めたときから2倍になっています。
コロナウイスル騒動ではWeb会議用にTeams、巣ごもりでXboxが売れた。
事務作業でExcelやWord、PowerPointは必要不可欠なツールとなっている。
何より、クラウド化という時代の流れでクラウドサービスのAzureの半端ない成長もあり時価総額が世界トップクラスながらいまだ成長を続けているので、意外と今買っても数年で倍ぐらいになっているかもしれないし、成長が止まったら増配をしてくれるかもしれない。
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