何とか踏みとどまりたい
早いもので2021年も残り10日程
コロナウイルス影響を引きずった一年でした。
個人的に株の成績は絶好調ではないけど、総資産が増えていて節目の金額を達成
12月に入ってからの暴落でかなり目減りしたけど
配当金とボーナスでキープをしたまま年を越したいところです。
12月は暴落は都合がいい
例えば、12月時点での含み損益が以下の状態だとします。
含み益
A株 +100,000円
B株 -20,000円
合計の含み益は +80,000
ここでB株を売ると
-20,000円がなくなって
含み益 +100,000 になります。
さらに特定口座で源泉徴収ありの場合、
確定利益があれば徴収されていた税金が少し返ってきます。
さらにさらに、売った株が現金になってキャッシュポジションが増えるので
目を付けていた株が暴落したところを安く買ったり
売っちゃったけど心残りな会社の株は買い戻せば、取得単価が下がります。
さらにさらにさらに、含み損が大きい株がポートフォリオの中から消えて
含み益の株が増えるので証券会社のページを見たときの気分がいいです。
損切が出来ないと悩んでいる方、考え方ひとつで損切することに躊躇しなくなります。
1年間の間に利益があることが前提ですけどね
利益がなくても確定申告で損失の申請をすれば3年まではこの先利益が出てもキャッシュバックがあると思って株式投資に向き合えます。
こんなことを繰り返したら、年間の確定利益がほとんど吹っ飛びました。
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