配当金大好きです。
持ち株数が多い人には不公平で、余計な経費が掛かっていると思っていますがそれでも株主優待も好きです。
実は1899年ぐらいから始まった記録があるので100年以上の歴史があるみたいです。
QUOカードやカタログギフトをもらうとうれしいですよね。
さらに株価が上がって、配当金ももらえると嬉しさ三倍増しになっちゃいます。
配当と違って税金かからないしね
株主優待の本やサイトを眺めながら、この優待品いいな~どんな会社だろうと興味を持ち、調査する中で業績も伸びてるし買ってみようとなり、持っていると株価を気にしたり、株主通信など配布物を見てさらに買い増しをしようとなることもあります。
そんな行動を株主優待ストリーミングなんて名付けてみたりしています。
株主優待ストリーミングで出会ったのがエイトレッド(3969)
100株で年二回QUOカードが1000円が届くのでまずは100株買う
株価が暴落して含み損が重なったが300株で年二回もらえるQUOカードが2000円になるので200株ナンピン買い増しする。
業績をあらためて確認すると右肩上がりで毎年増配しているからもっと買い増ししようとなり
今は毎四半期ごとに業績をチェックしています。
もう売ってしまったマニー(7730)もそうでした
300株を1年保有すれば毎年3000円のQUOカードがもらえたのでなんも考えずに300株買って数年持っていたら2倍近くになったので売ってしまいましたが、今なら業績をチェックして買い増ししたり売ったりしていたと思います。
株主優待ハンドブック 2020-2021年版 (日経ムック) [ 日本経済新聞出版 ] 価格:1210円(税込、送料無料) (2021/3/2時点)楽天で購入 |
この株主優待ハンドブックを眺めるのはとても楽しいので
株主優待ハンドブックから会社四季報へ行きtwitter、yahoo掲示板 企業のホームページへ行って決算資料、決算短信、有価証券報告書を読むパターンでも案外行けそう
100株で株主優待がもらえる銘柄を300株買って、5割上がったところで200株売って
100株は恩株(元手を回収済みの株)にしてしまえばと捕らぬ狸の皮算用しています。
直近ではコロナショックのどさくさ紛れでシステム情報(3677)はこの恩株化に成功しました。
株主優待があるから買おうではなく、株主優待があるから調べてみようとなるのがいいかもしれませんね。
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