楽天経済圏内にいれば身銭を切らずに投資信託が買える
2019年1月
楽天証券で楽天ポイントを使った投資信託を始めました。
楽天ポイントを使って毎月500円以上購入すると
楽天ポイントが+1倍になるとのことなので
特典につられて購入を始めました。
1円も使っていないのでポイント交換していた方が正しいですね。
毎月買わないとポイント+1倍にならないので
ポイントの残りが多い月は多め、少ない月は500ポイントギリギリ
ならすと平均1000円で毎月買っていました。
買っていた投資信託は
「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」
当時eMAXIS Slimが経費率が安い投資信託とは知らずに選んだ割には
なかなか良いチョイスだと当時の自分を褒めてやりたい。
元本約24,500円に対して
現行評価額約34,500円
なんとトータルリターン約48%
約2年で1.5倍になったんですね
なかなかいいリターン
購入金額少ないのがネック
2年間で1.5倍になっても
金額が少ないのでリターン率は良くてもリターン額が少ない
100倍の額だったら
100万円以上の収益になるので満足だったんですけどね
さすがに身銭を切る必要性を感じました。
1円も身銭も切らずに投資信託買って満足いくものではないことが
わかりました。
乗り換え先は楽天全米株式インデックス・ファンドにしようかな
楽天全米株式インデックス・ファンド
・全米株式インデックスファンドに投資する
・アメリカの大企業から中小企業まで網羅
・ノーロード
・100円から購入可能
・ 投資信託報酬 0.162%
細かく調整しながら買い増しが出来るのがETFと違い
投資信託のよい所です。
経費率が本家VTIは0.03%ですが
投資信託報酬では高くなってしまいます。
同じような商品でSBI証券のSBI・V・全米株式インデックス・ファンドは
投資信託報酬0.0938%でかなりお安いです。
でも楽天経済圏で生きているので仕方ないです。
なぜ 楽天全米株式インデックス・ファンド を選んだか
ETFでは、全世界株式の「VT」
つみたてNISAでは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
あと足りてない部分は?
全米株式のVTIだね
という安易な発想です。
楽天経済圏以外のポイント活用方法も過去記事にしましたのでよかったら見てください
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