取引の記録を抜粋してみた
今年の売買の記録を眺めていると、売却したときのパターンが狼狽売りばかりだったことに気付いた。
直近の間で一番安い日売って、直近で高騰した日に買い戻すを繰り返している
例がマイクロソフト(MSFT)表では端折っていますが株数は全体の15%ぐらいで売買していたと考えてください。
日付 | 取引 | 価格 |
2020年6月8日 | 購入 | $ 185.09 |
2020年6月15日 | 売却 | $ 186.10 |
2020年7月27日 | 売却 | $ 202.54 |
2020年8月19日 | 購入 | $ 210.45 |
2020年10月28日 | 購入 | $ 214.09 |
2020年10月28日 | 売却 | $ 204.99* |
2020年11月13日 | 購入 | $ 214.98 |
あれっ結構ひどくない?
ただビビっているだけではないか

チャートに売り買いを入れてみたら、悲惨だった。
株式投資の本に書かれている成功事例と見事に正反対な売買を行っていることがわかる
売った理由が・・・思いつかないんだ。
あえていうと3月のコロナショックの時のような暴落が来るかと一瞬思ったから
それに中長期スタンスなのに何でこんなに頻繁に売買を行っていたのか、
10月28日の成行売りが一番意味不明で狼狽売りの典型パターンだ
本来は焦らず様子を見た方がよかったが、利益が減ることに対してビビってしまった
売却ルールの確立
コロナショックは銘柄を見直ししてコロナの影響が直撃しない銘柄ばかりだった
だからキャッシュポジションで少しづつ買い増ししていく戦略は悪くない戦略だった
この時のことを思い出しても
売却に対するルールが明確になっていないので売却時のルールを作ることが直近の課題だな
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