先日の記事で何を買おうか悩んでましたが
VTを買うことにしました。
VT-ヴァンガード・トータル・ストック
全世界の株式市場を投資対象とする
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスという指数に連動している
この指数は先進国や新興国の大型、中型、小型株市場
約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されているETFです。
マイルドな右肩上がりのチャートに見えます。
何気に5年で2倍になってますけどね・・・

経費率
0.08%
投資信託やETFを買ううえで大事な経費率、安ければ安いほどいい
無駄に高いものは買っちゃダメな経費率
VOOの0.03%と比べると高いけど0.1%は切っています
VOOはS&P500だからアメリカの市場で500銘柄だけフォローすればいいんだから
仕方ないんだよ。16倍の8000銘柄を国を超えて世界中株式をまんべんなく買うんだもん
逆に8000銘柄で割ったらVOOなんて経費率0.005%で十分
ぼったくりと無茶な理屈を言って正当化してみたり
投資している国の割合
1位 アメリカ 58.6%
2位 日本6.8%
3位 イギリス 4.0%
4位 中国 3.8%・・・・
半分以上アメリカですね。
大きく差が開いて日本が2位というのが地味に健闘
最近MSCIから日本株が追い出され気味なので
ちょっとうれしい
注目のインドはランキングに入っていません
構成銘柄
アップル3.0%
マイクロソフト2.8%
アルファベット(google)2.1%
アマゾン1.9%
メタ(Facebook)1.1%
テスラ0.8%・・・・
GAFAM+Tで12%を占めています
VTIだろうがMSCIだろうがVOOだろうが
みんな同じ銘柄がトップに並んでます。
違うの比率だけ。
なおテスラの次はTSMC(台湾セミコンダクター)0.7%
ちょっとアメリカ感が薄まった?
世界的なITと半導体の業績がいいので
値段があがっていることはわかりました。
VTを買うのを決めた理由
買付手数料が楽天証券だと手数料無料
楽天証券だと買付手数料が
なんと無料
コツコツと買える時に1株ずつ買える
手数料負けしない
本当はVIGという連続増配銘柄のETFがよかったけど
手数料かかるから断念~
売る時は手数料かかるんだろうけどしばらく売らないから気にしない
買付手数料はVOO、VTI、SPYも無料ですけどね
あとはSBI証券も無料でした。SBI証券はVOO,SPYと同じIVVも無料
買い付け価格が安い
VOOは約430ドル
VTIは約240ドル
SPYは約470ドル
VTは約107ドル
ちょっと前まで2ケタドルだった。
暴落したらまた2桁になりそうだし
基本の買い付け資金がアメリカ株の配当金をベースに追加入金をして
買付するので単純に価格が高いと1単元すら買えず積み立てられないから
分配金があるから
配当金、分配金が大好きです。
税金を引かれて利回り低下すると言われていますが
理論は理解しても感情では理解できません
暴落時に買い増しをする資金にもなります
分配金を再投資かほかの株かETFを買うか決めるのは楽しい
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