貸株制度も活用すれば無配当株も持てるか

雑記

貸株

貸株は、保有している株式を証券会社に貸出し、貸株金利を受け取るサービス

毎月受け取れる。

普通0.1%とかだけど

金利が高いもの高い数%から高いものは10%超えるものもある。

優待月は自動的に戻ってくる仕組みがあったりする制度

証券会社が倒産したら株が返ってこない可能性があったり

雑所得に分類されるので、人によっては税金が高い

(雑所得だから税金が高いと言ってみたい)

長所短所いろいろある制度

大体の証券会社で取り扱っています。

先月から貸株やってみた

配当株投資家を自称しているので、配当のない株は基本的に買わない方針ですが

地方自治体×DXの期待銘柄

3962チェンジ

唯一無配当株で保有しているので貸株をしてみた。

エイトレッドなども一部貸株にしてみて

今月は¥102の貸株料が入金されていた。

無配当株でも貸株で、報酬を得られるのであれば

保有してもいいかなと思えて来た。

ただ無配当株は配当とという下へのリミッターがないため

下がる時のリスクが配当株と比べてやや大きいので

銘柄選びで「配当がもらえるからとりあいず買っとけ」という

丸投げスタンスだと確実に怪我をするので

貸株金利高いから買っとけなんて大事故のもとなので、本当に買いたい株の

選択肢を広げるために利用する制度としておいた方がいいみたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました