ちょうど1年前に切り替えを思い立った
自分が初めてSBI証券でNISA口座を作ったのは2014年、
株式投資は少しだけ手を出していただけでした。
しかし、会社の確定拠出年金が海外株式積み立てで20%以上のハイパフォーマンスを出していたことから
同じ運用会社の似たような投資信託を毎月積み立てればいいんじゃね?という考えで始めました
当時はNISAをつみたてNISAのように使っていました。
120万円の枠を使い切っていませんでした。
2018年に個別の株式投資に目覚めたので、積み立てをやめて個別株の買い付けに使い始めました
NISA口座で買った株だけ下がっていき身動きが取れないことを2年ほど経験したので、
先日の記事でNISAは結局ハイリスクハイリターンということに気付きました。
さらに2018年はボロ負けした年だったのでもう悲惨でした。
2019年、2020年は持ち直してプラスだったのですが、
NISAで買った株だけ微妙な含み損で損切するのもなんだかなという状況が続き
悶々とするならつみたてNISAでS&P500を買った方が安定感あるだろうと考えたのでした。
楽天証券では楽天ポイントで投資信託を買っていたので、投資信託用の口座としては楽天証券をメインで使うことを考え、SBI証券のNISA口座を廃止して、新しく楽天証券につみたてNISA口座をつくることにしました。
その時の手続きの記録です。
SBI証券のNISA口座を廃止手続き
SBIで廃止通知書を入手する必要があります。
SBI証券は受付が電話のみ
引き留められたり、たらい回しにされたりされるのではないかと
恐る恐る電話をする。
コールセンターは8時からなので会社へ出勤前に電話する。
確認の質問だけであっさり終了
拍子抜け
勘定廃止通知書が送付されてくるのではなく、まずは同意書みたいなものが送られててくるの同意書に署名して返信する
後日、SBI証券から勘定廃止通知書を発行する書類を送付される
勘定廃止通知書が発行され、自宅に送付される
勘定廃止通知書が発行されて、普通郵便で届いた。
SBI証券さんいままでありがとう
とは言ったものの自分資産の半分以上はSBI証券の口座に入ってますので
今後ともよろしくお願いします。
今後は、遠慮しなくていいので、たくさん儲けさせてください。
本当によろしくお願いします。
楽天証券のつみたてNISA口座を申し込み
SBI証券のNISA口座廃止手続きと並行して、
楽天証券から「つみたてNISAスターターキット」を取り寄せ
申込書に記入して必要書類と上記の 勘定廃止通知書 を同封して送付します。
なお、書類に不備があると返信されてきて手続きが延長するので要注意
書類送付後の口座開設の経過状況は、楽天証券の口座があればメッセージで確認できます。
「NISA口座開設の申込みを受付けました」というメッセージから8日間ぐらいで
口座開設の手続き完了です。
クレジットカード引き落としの設定期間が12月1日から12月16日までと短いのがネック
自分は12月16日以降に設定をしたのでスタートが2月からになってしまった。
楽天証券のつみたてNISAは楽天カードで買うことにする
さて、楽天と言えば楽天経済圏と言われるほどポイント制度充実、
楽天証券だって例外ではない
つみたてNISA買付は楽天カード引きおとしにする。
楽天カードなら楽天ポイントと楽天証券+1倍のボーナスが付くのです。
このつみたてNISAで得た楽天ポイントで投資信託を買付すればプラスアルファの投資が出来る
他の楽天ポイントと合わせれば年間で数万円の買い付けをすることも出来る
割引で楽天ポイントを使用するよりも投資信託を買った方が有効なポイントの使い方に感じる。
現金化すればポイントが現金になるわけなので(税金取られますが・・・・
注意点はクレジットカード引き落としは買付日を指定はできず、毎月初日1日のみである。
もっとも過去の統計では毎月の買付日を何日に設定しても
大きなパフォーマンスはないそうなので安心した。
・・・
会社でつみたてNISAの口座を証券会社か銀行かどちらで開くかという話をしている所に
楽天証券で楽天カード引き落としにして楽天ポイントでも投資信託を買うのが一番
とアドバイスしたら、全く理解してもらえませんでした。
「何言っているんだ?」みたいな顔をされました。
社会人には証券口座は必須だろうと思います。
金融の話が一般化するには道が長そうです。
株の話がしたい・・・・
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